☆大宮駅東口大門町2丁目再開発のビル名称決定！！ | 株式会社トップアシスト本店

2021年10月18日　☆大宮駅東口大門町2丁目再開発のビル名称決定！！

☆大宮駅東口大門町2丁目再開発のビル名称決定！！

　大宮駅東口大門町2丁目で工事進行中の複合施設の
名称が
『大宮門街』（オオミヤカドマチ）
に決定した模様です。


　大宮駅周辺地域は、さいたま市策定の
「大宮駅グランドセントラルステーション化構想」
において東日本の玄関口として東日本全体の発展を
牽引していく街に位置づけられ、東口・西口共に
再開発が進められています。

オフィスや商業施設、銀行、公共施設（市民会館）
の機能を有する、最高部18階建ての複合施設です。


　縦横のラインが文字とつながり十字に交差したシンボルマーク
は、大宮の街の特徴であり、建築のコンセプトでもある路地道を
視覚的に表現

・1階・・門街広場
・1～6階・・店舗、レストラン等

・4～9階・・CIVIC HALL「RaibBoC Hall」（市民会館おおみや）

・10～18階・・オフィス「大宮門街ＳＱＵＡＲＥ」

〇名称の由来
　「大宮門街」という名称には、門前町、大宮、大門、氷川参道
といった土地の歴史と特徴を凝縮しており、東日本の玄関口と
なる大宮駅から緑豊かな氷川神社の参道へ続く「門」の役目を
有し、大宮で暮らし、働き、楽しむための施設が集う一つの
「街」のような存在でありたいという思いを込めたという。

街角で行き交う人々がつながり、物語が生まれることをイメージ。
横に読むと大宮、縦に読むと大門と、2つの地名を組み込んでいる
事が由来です。